日記

すっかり秋だ。
駅からの帰り道、流行りのバンドの曲を聴きながら、ふと風の香りの違いに気付いた。



歌詞の中の片思いの結末はいつも語られないままだね。



まどろみながら寝る夜が心地いいと思うようになったのは、お酒を飲める歳になってからだったかな?
そんなに前の事でもないのに、10代の頃が他人の記憶の様にも思える。
当たり前だけど、毎年毎年、わたしが歳を重ねているなんて、本当は疑っている。



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